2016.08.10更新

夏休みも終わり、秋になってベイエリアでのイベントが再び増えてきました。Boxのボックスワークスは昨年9月の後半でしたが、今年は9月の前半の6日から8日まで開催されます(https://boxworks.box.com)。アプリケーションプログラムインターフェースのAPIに関するイベント「Integrate + API World 2016 Conference & Expo」が、ベイエリア南のサンノゼ・コンベンションセンターで9月11日から14日まで開催されます。

SJconvention

9月12日から14日には TechCrunch Disrupt SFが、9月13日から15日には Jenkins User Conferenceが、サンタクララ・コンベンションセンターで開催されます。9月19日から22にちは技術会議の Verge 2016が同じくサンタクララ・コンベンションセンターで開催されます。(http://santaclaraconventioncenter.org/convention-calendar/)

そして、9月19日から22日までは いつも大掛かりなOracle OpenWorld 2016が Moscone Centerが開催されます。そして、 9月の後半ですが、第10回目のHealth 2.0のイベントが25日から28日まで、サンタクララ・コンベンションセンターであります。28日から29日にはサンノゼ・コンベンションセンターでロボットの ROBO Businessが、 同じサンノゼで30日から10月1日まで、 Wellness, Health & Fitness industryの会議があります。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.09更新

               DELTA CEO

先月起きたサウスウエスト航空の2千以上のフライトのキャンセルに続き、ジョージア州本社のデルタ航空のフライトが昨日から650便以上が欠航しています。同社によれば、デルタの約6千便のうち、わずか800便が飛んでいるそうです。サウスウエスト航空の場合はネットワークのルータの欠陥が原因でしたが、デルタ航空の場合もアトランタで起きた14時間の停電が原因で、全世界のデルタのコンピュータ・システムがダウンしました。デルタ航空の社員が手書きで搭乗券を書き、対処する空港もありました。

停電が起こった昨日の日曜は、デルタ航空から乗客に状況に関する連絡が何もなかった場合が大部分だったので、チェックインした乗客が空港で一夜を明かし、大変な状況でした。本日から一部運航を再開していますが、未だに欠航や遅延が世界のデルタ便で起こっております。また、空港によってそれぞれ状況が違っております。

ベイエリアには 、北からサンフランシスコ国際空港、東のオークランド国際空港、南のミネタ・サンノゼ国際空港という主な空港が3つあります。サンフランシスコ国際空港では、昨晩飛ぶはずだったアトランタ、ミネアポリス、ニューヨーク行きの3便が今日飛び、今朝飛ぶ予定のシアトル便が遅れ、乗客の長い列ができていました。オークランド空港ではソルトレークシティとロサンジェルス便が遅れました。ノーマン・ミネタ・サンノゼ空港のデルタ便が午後のソルト・レイクシティ便がキャンセルされただけで、一番スムーズに運航しているようです。ただ、他の空港からの乗り入れ、例えばロサンジェルス、ミネアポリスからの便の到着が遅れております。

フライトがキャンセルになったり、3時間以上遅れた便に乗った乗客には、デルタの$200のトラベル・バウチャーが出るそうです(http://news.delta.com/delta-offers-compensation-customers-affected-systemwide-outage)。デルタ航空の CEOエド・バスチャン氏はデルタのサイトで謝罪されていますが、コンピュータ原因で世界中の乗客に大混乱が起こるとは(http://news.delta.com/ceo-apologizes-customers-flight-schedule-recovery-continues)。ユナイテッド航空とコンチネンタル航空が合併した時、両方のエアラインのシステムがクラッシュし、大幅な遅れが続いたこともありました。プランAがダメならプランBへというように、アトランタのコンピュータ・システムがダメなら、シアトルに副次的なシステムを構築し、対処するというようなリカバリー・システムで応じてほしいものです。 

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.06更新

             USmobileservices

仕事向けに電話回線を1本引こうと思って、色々な電話会社や小売店を回ってみました。 大手電話会社のベライゾン、AT&T 、スプリント、T- mobileだけでなく、メトロPCS、リテーラーのターゲット、ウォールマート、コストコまで〜。そうなんです。電話会社の店舗に限らず、大型小売店でもスマホや携帯、電話が買えます。小売のお店では時にセールなんぞやっているんですね。昔の線が繋がったオフィスの電話が、今ではスマホか、フリップ・フォーン(折畳み式電話)に変身した感じです。

しかし、電話の所有者が個人ではなくビジネスでとなると結構面倒でございます。加えて、クレジットカードを使わず、銀行から直接引き落とし(オートペイ)でとなると、さらに厳しい。この条件を加えることによって、端末を安く売っているウォールマートでの購入チャンスが消えてしまいました。ウォールマートの店員さん曰く「個人の加入には(米国政府が合法的に働ける人に割り当てる)ソーシャル・セキュリティ・ナンバーとか、アメリカの運転免許証が要る」というんですね。でも、法人加入でオートペイはやっていないとか。

シリコンバレーの人たちの口コミや、ヤルプのサイトからの情報も集めました。サンフランシスコでは契約のない前払い制(プリペイド)のT-mobileの評判がやたら良いんですね。で、ピンクの店舗を訪れると、店員さんの感じも素晴らしくフレンドリー。おまけにベライゾンやAT&Tなどと同じサービス内容を比較すると、毎月のサービス料が5ドル程度安いんです。もうここで良いかと思いつつ、ブロガー根性を出し、他も調べなければ!と、頑張りました。

親会社が日本企業のスプリントは「東海岸ではよく通じていたけれど、西海岸に引っ越してきて使ったら不都合なことが多い」というユーザーの声が。マーケットストリートの治安の悪そうな場所(テンダーロイン)にあるメトロPCSは、プリペイドで比較的安めだし、毎月60ドルでお使いのビルの守衛さんイチオシなので、ここでもいいかなぁと思いました。

ところで、気づいたのはビジネス向けの電話そのものがまずないのです。そこで、電話を買わなきゃ。まず買ってしまうか、月々分割支払いで2年間かけて購入かリースでも良いかもと、アンロックの電話がないかターゲットに行きましたよ。そこには大手電話会社だけでなく、クリケット、バージン、ブーストモーバイル、コンシューマー・セルラーなど耳慣れない事業者名が。大手携帯電話会社から回線を借り、携帯サービスをアメリカで提供する会社はなっ!なんと約200社はあるとか。

更に、ターゲットさんを訪れて気づいて良かった点は、電話担当の方にどのサービスが良いのか聞けたことです。「アメリカは国が広いので、インフラが整っていない田舎だと繋がらない電話のサービス会社があるの。どこでも一番繋がるのがベライゾンで、二番目がAT&T。」それぞれの携帯電話会社の前に全米でどこをカバーしているのか、マップまでありました。これを見て、大手2社のサービスがインフラ整備で少しだけ高くなっていることを理解しつつ、ビジネス向けの電話はベライゾンにしようと決めたのですが…。

更に調べたら、会社によって携帯電話の方式が違うということがわかりました。ベライゾンは主にCDMA方式採用で、登録番号以外だと端末が使えないばかりか、他のキャリアのサービスも使えない囲い込み方式です。え、じゃあ日本に行ったり、他の場所で使おうと思っても、アンロック電話のSIMを差し替えても現地で使えないじゃないの〜。 一方、世界の多くで採用されているGMS方式では、アンロック電話でSIMを替えれば使えます。色々な観点から、この複雑なアメリカの電話事情を、ビジネスで乗り切るには、AT&Tが良さそうですね。もちろん法人のアカウントや銀行直接引き落としも、会社のTax IDを提示すれば、大丈夫とのことでした。それで信用度を調べて、それが低いとデポジットを預けることが必要になるようです。結構手続きが本当にめんどくさいですが、システムとはこんなもんです。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.06更新

             USmobileservices

仕事向けに電話回線を1本引こうと思って、色々な電話会社や小売店を回ってみました。 大手電話会社のベライゾン、AT&T 、スプリント、T- mobileだけでなく、メトロPCS、リテーラーのターゲット、ウォールマート、コストコまで〜。そうなんです。電話会社の店舗に限らず、大型小売店でもスマホや携帯、電話が買えます。小売のお店では時にセールなんぞやっているんですね。昔の線が繋がったオフィスの電話が、今ではスマホか、フリップ・フォーン(折畳み式電話)に変身した感じです。

しかし、電話の所有者が個人ではなくビジネスでとなると結構面倒でございます。加えて、クレジットカードを使わず、銀行から直接引き落とし(オートペイ)でとなると、さらに厳しい。この条件を加えることによって、端末を安く売っているウォールマートでの購入チャンスが消えてしまいました。ウォールマートの店員さん曰く「個人の加入には(米国政府が合法的に働ける人に割り当てる)ソーシャル・セキュリティ・ナンバーとか、アメリカの運転免許証が要る」というんですね。でも、法人加入でオートペイはやっていないとか。

シリコンバレーの人たちの口コミや、ヤルプのサイトからの情報も集めました。サンフランシスコでは契約のない前払い制(プリペイド)のT-mobileの評判がやたら良いんですね。で、ピンクの店舗を訪れると、店員さんの感じも素晴らしくフレンドリー。おまけにベライゾンやAT&Tなどと同じサービス内容を比較すると、毎月のサービス料が5ドル程度安いんです。もうここで良いかと思いつつ、ブロガー根性を出し、他も調べなければ!と、頑張りました。

親会社が日本企業のスプリントは「東海岸ではよく通じていたけれど、西海岸に引っ越してきて使ったら不都合なことが多い」というユーザーの声が。マーケットストリートの治安の悪そうな場所(テンダーロイン)にあるメトロPCSは、プリペイドで比較的安めだし、毎月60ドルでお使いのビルの守衛さんイチオシなので、ここでもいいかなぁと思いました。

ところで、気づいたのはビジネス向けの電話そのものがまずないのです。そこで、電話を買わなきゃ。まず買ってしまうか、月々分割支払いで2年間かけて購入かリースでも良いかもと、アンロックの電話がないかターゲットに行きましたよ。そこには大手電話会社だけでなく、クリケット、バージン、ブーストモーバイル、コンシューマー・セルラーなど耳慣れない事業者名が。大手携帯電話会社から回線を借り、携帯サービスをアメリカで提供する会社はなっ!なんと約200社はあるとか。

更に、ターゲットさんを訪れて気づいて良かった点は、電話担当の方にどのサービスが良いのか聞けたことです。「アメリカは国が広いので、インフラが整っていない田舎だと繋がらない電話のサービス会社があるの。どこでも一番繋がるのがベライゾンで、二番目がAT&T。」それぞれの携帯電話会社の前に全米でどこをカバーしているのか、マップまでありました。これを見て、大手2社のサービスがインフラ整備で少しだけ高くなっていることを理解しつつ、ビジネス向けの電話はベライゾンにしようと決めたのですが…。

更に調べたら、会社によって携帯電話の方式が違うということがわかりました。ベライゾンは主にCDMA方式採用で、登録番号以外だと端末が使えないばかりか、他のキャリアのサービスも使えない囲い込み方式です。え、じゃあ日本に行ったり、他の場所で使おうと思っても、アンロック電話のSIMを差し替えても現地で使えないじゃないの〜。 一方、世界の多くで採用されているGMS方式では、アンロック電話でSIMを替えれば使えます。色々な観点から、この複雑なアメリカの電話事情を、ビジネスで乗り切るには、AT&Tが良さそうですね。もちろん法人のアカウントや銀行直接引き落としも、会社のTax IDを提示すれば、大丈夫とのことでした。それで信用度を調べて、それが低いとデポジットを預けることが必要になるようです。結構手続きが本当にめんどくさいですが、システムとはこんなもんです。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.05更新

               TenslorFlow

TensorFlowはマシーン・ラーニング(機械学習)のためのオープンソースのソフトウエアのライブラリ(汎用性の高い複数のプログラムを再利用可能な形でまとめたもの)です。アンドロイドの音声認識、検索のランキング、Google Photosの画像分類、自然言語処理などに使われており、グーグル製品やリサーチにも使われています。開発はグーグル・ブレイン・チームで、昨年の11月に最初のリリースがありました。使われている言語はPython やC++で、プラットフォームはリナックス、Mac OSXです。

TensorFlowは一夜にして出来た訳ではなく、エボルーションではないですが、機械学習のシステムの前身(第一世代)DistBeliefがありました。グーグルマップ、グーグルの広告、ストリートビュー、YouTubeなどグーグルのコマーシャル製品には、ディープ・ラーニングのDistBeliefが使われております。コンピューター・サイエンティストのジェフリー・ヒントン博士やジェフ・ディーン博士らが率いるチームが、コードのベースを簡素化し、高速化を図り、ニューラルネットワークの誤差を減らしました。例えばグーグルの音声認識ソフトのエラーを少なくとも25%減らすことに成功したそうです。

ディープ・ラーニングの第2世代、TensorFlowは、リナックスやMac OSXのパソコンやサーバーだけでなく、アンドロイドやアップルのiOSなど、モバイル上でも動作します。人間がトライ&エラーで推論し、試して学習していくように、行列演算を繰り返し、機械が自分で自動調整し、学んでいくニューラルネットワークです。パターンや相関を検出して解読していき、認識結果を得ます。

シリコンバレーでは多次元配列を扱う数値演算フレームワークのTensorFlowをダウンロードし(https://www.tensorflow.org)、それを基にアルゴリズムを書くディベロッパーが増えています。グーグル本社でTensorFlowの講演を昨晩行ったディビッド・クラーク(David Clark)さんもパロアルト・サイエンテフィックというスタートアップで働くデータ・サイエンティストです。

カリフォルニア大学アーバイン校のマシーン・ラーニングのワインに関するデータセットを使い(http://archive.ics.uci.edu/ml/)、TensorFlowの使い方を皆に見せました。デイビッドさんは「Employing routines from the Python libraries Pandas and Seaborn, I model the data using logistic regression in Skflow. Talking about TensorFlow, where I use a softmax regression model and cross entropy to minimize the gradient descent. 」そして最後にデイビッドさんはTensorFlowのモデリングをビジュアル化するツールのTensorboardのデモンストレーションを行い、会場の皆から拍手と声援を浴びてめでたく講演を終えました。彼のスライド他の情報は以下のギットハブをご覧ください。https://github.com/dmclark53/tensorflow-and-machine-learning

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.04更新

                  TensoFlow

 今日はグーグル本社でテンソーフロー(TensorFlow)のイベントが、午後6時から午後9時までありました。講演のタイトルは「Technical Introduction to TensorFlow!」です。

 会場の収容人員350人を超える人気で、ウェイティングリスト待ちで入れない人がたくさんいらっしゃいました。でも、なかなか講演が始まらないので、待っている間にポケモンゴーをちょっと試したところ、ネズミのRATTATAがいました(体重3.5キロ、身長0.3メートルの歯出しのネズミ君は、ポケモンゴーの日本バージョンではどう呼ばれているのでしょうか)。

 最初の講演はグーグルのデータ・サイエンティストのジェン(Jen Hsin)さんで、数式的な観点からデータとそのモデルのことを説明されました。次にディッド・クラーク(David Clark)さんが、会場に集まった人々にワインのデータセットを、テンソーフローで解析する方法を見せました。テンソーフローに関する詳しい内容はまた、明日ご報告しますね(時差の関係で午後11時半近くなのですいません)。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.03更新

               2016 M&A

2016年の出だしは地味でしたが、買収によるマーケットでの成功例が増えてきたためか、テック企業の買収活動がまたまた活発になってきました。市場での買収成功例といえば、サムスンがモバイル決済技術の米ループペイ(LoopPay)を2015年2月に買収し、磁気伝送技術を手に入れました。よって、サムスンペイは米小売の9割が設置している磁気カードリーダーに無線でカードの番号情報を転送して決済できるようなったのです。また、オラクルは業務用クラウドの老舗ネットスイート(NetSuite)を90億ドルで買収し、クラウド事業の売上げ増を図っています。M&Aを追っていくと、企業の次なる事業戦略が分かります。以下は2016年の主なM&A事例です。

2016年第2四半期のM&A事例

※マイクロソフト、Linkedinを26.2 billionドルで  ※IMS ヘルスとクインタイルズ・トランスナショナル、8.9 billionで合併  ※コンピュータ・サイエンシズ・コープ、HPエンタープライズを8.5billionドルで ベライゾン、ヤフーを4.8 billionドルで  ※シマンテック、ブルー・コート・システムを4.65 billionドルで  ※セールズフォース、ディマンドウェアを2.8billionで  ※セールズフォース、ワードプロセッシングアプリ、クィップ(Quip)を750 millionドルで  ※テスラ、ソーラーシティ2.6 billionドルで 中国の投資グループ、Lexmarkを3.6 billionドルで ※中国の投資グループ、NXPセミコンダクターのスタンダードプロダクツ部門を2.8billionドルで  ※グーグル、スタートアップ3社を買収(画像認識APIのMoodstocks, ビデオ配信のAnvato, リンクで知識を共有するKifi)

2016年第1四半期のM&A事例

※フォックスコン、シャープを3.5billionドルで  ※Tianjin Tianhai 、イングラムマイクロを6 billionドルで  ※マイクロチップ・テクノロジー、アトメルを3.6 billionドルで   ※NTTデータ、デルのペロット(Perot)・システムズを3.1billionドルで   ※IBMトムソンロイターのツルーベン・ヘルス・アナリティックスを2.6billionドルで   ※シスコ・システムズ、ジャスパー・テクノロジーズを1.4billionドルで

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.02更新

               Sleepbus

 サンフランシスコとロサンゼルス間の距離は608キロ、つまり東京からだと神戸ぐらいの距離であります。某新聞社のシリコンバレー特派員の方が以前「本社からロサンゼルスで事件が起こったから、直ぐに車で行ってくれ」と言われたと聞いたことがあります。

 車だと I-5ことインタステート5をひたすら運転して、片道約7時間かかります(計算上は6時間ですが、ロサンゼルスは混むし、トイレ休憩とかが必要です)。サウスウエスト航空などの飛行機を利用すると片道1時間ちょっとですが、早く予約しないと片道だけで200ドル以上かかります。

 ところが今年の4月からサンフランシスコとロサンゼルス間に深夜バスSleepBusが走り始めました。未だベーター版(テスト運行)ですが、片道$48と安いです。午後11時にサンフランシスコの郊外列車カルトレインの駅を出て、朝の6時頃に着きます。WiFiが使え、コーヒーやティーがあり、カーテン付きのプライベートなベットで寝れる上、 到着しても朝9時までバスの中で寝ていても良いという心配り(http://www.sleepbus.co)。

 凄い人気で、今は9月まで予約できない状況です。 利用した人の感想は「SoMa(サウスオブマーケット)から乗って、起きたらサンタモニカでブレックファースト。ベッドも綺麗だし、最高」だそうです。私も一度試しに乗ってみたいです!

投稿者: Ayako Jacobsson

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