2016.09.21更新

          アメリカ健康診断

秋も深まって参りました。食べ過ぎ飲み過ぎ、そしてストレスの多い? 海外生活でアメリカで生活習慣病にかかられる駐在員の方々、ご家庭の方々も多いことでしょう。慣れない環境の上に、日常の忙しさに追われ、異国での健康管理はおざなりになりがちです。あの民主党大統領候補のヒラリー・クリントンさんですら、ニューヨークでの同時多発テロ式式典に、お倒れになってしまったぐらいですから。生活習慣病を予防するためにも、年に1度の定期的な健康診断を米国(ここでの場合、カリフォルニアですが)を受けるにはどうすれば良いのでしょうか。駐在社員の方々は日本企業が日本の労働安全衛生規則に従うように、アメリカでの健康診断の整備や検査や検診の費用負担をなさる場合が多いと聞きましたが、アメリカに住間れている一般的な日本の方の場合ですが。

日本の健康診断では問診、身長体重、視力聴力などの測定、尿や血液検査、肝機能検査、血中脂質検査、胸部エックス線検査、心電図検査などがありますね。さて、カリフォルニアではどうでしょうか。 私は女性なので、アメリカの医療機関から頻繁にチェックに来いといわれるのが、マンモグラムこと乳癌を検出するX線による乳房撮影です。なぜマンモグラムのことが良く出てくるのかというと、アメリカ女性の死因No.1が乳がんだからです。そして、2位は卵巣がんです。ちなみにアメリカ男性の死因No.1は前立腺がんです。こうした背景から、アメリカの医療保険では女性なら乳がん、男性なら前立腺がんの検診はカバーしやすくなっております。しかし、日本人のような私の場合ですと、胃がんや大腸がんの方が心配でございます。

自己責任でアバウト?なアメリカでは、日本のように会社が一律に社員の健康診断を行うほど整っておりません。かかりつけのホームドクターに、心電図検査などのない、限られた健康診断が年1度保険でカバーされる程度です。それも主に問診やカウンセリングに重きを置かれることが多いです。 ホームドクターから普通、検診設備の整った近くの医療機関にマンモグラフィや大腸がん検診に行くことになります。

自己責任なので、アメリカに住む日本人の場合ですと、自ら定期的に「健康診断を受けたい」とアプローチしていかなければ、何事も始まりません。個人主義なので、 自らが主治医だと思って健康管理をせねばなりません。保険会社のサポートはそれほど親切でないので、健康診断料が個人負担に転嫁され、人間ドックなんてとても高くて受けられませんというのが実情です。

昔の個人的な話になりますが、読売新聞社にお世話になっていた頃に(当時の5千円を支払えば)ニューオータニなどの一流ホテルに宿泊し、ホテル内にある診療施設で健康診断を受けられていた幸せな?頃を思い出します。 こうした日米の差に基づいて、アメリカにある日系の病院や診療所では日本のような健康診断を打ち出しているところもあります。でも、お高めみたいですが。明日は具体的に健康診断の内容や、個人負担ではどの程度かかるのかなどの情報を集めたいと思います。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.09.13更新

            Mallorca

地中海のスペインのマヨルカ島で、遅めの夏休みを過ごしました。 山あり、谷あり、コバルト色の透き通った海側に歴史的な建造物があり、人口約87万人のこの島には、ドイツ、ロシア、アフリカ、南アメリカ、スペイン本土から夏には約1400万人の観光客が訪れるといいます。ですが、 日本人を含むアジアの観光客があまりいない場所でした。

島ではパルマ・デ・マヨルカこと、首都パルマが一番大きな自治体で、カテドラルやベルベル城、ミロ美術館などがあります。パルマから車で北に30分の場所には 、音楽家のショパンと、文筆家ジョルジュ・サンドが過ごしたバルデモッサという人口2千人の山間の町があります。また、革製品で知られる商業的な街インカへもドライブして行ったのですが、途中にあるワイナリーでテイスティングも出来ます。夏になると欧州中から観光客が押し寄せ、マヨルカ島では観光業が大きな産業になっています。

あっという間に飛び立つ最終日になり、パルマ空港側の海辺のホテルに宿を取りました。 お土産を買うため、街に出て色々物色していたら、ビーチのプロムナードに多くの人混みが出来ていました。絵の具で描いた絵を両面ガラス貼り付け、なんと1ユーロで売っているために人混みが山のようにできていたのです。なぜ、こんなに安いのだろうか?材料費も出ないのにと、 写真を撮ろうとするとそのアーティストが「写真を撮るな」と叫ぶではありませんか。何か変だと思いつつ、 多くの人たちと絵を覗き込んでいると、後ろのバックパックが触れてている感じなので、振り返りましたが何もないようなので、また絵を見ていると、また 触られているようで、振り向いたらバックパックのファスナーが開いていました。娘が誕生日に買ってくれたケート・スペードの財布がありません。

振り向いた途端に、立っていた男性に「財布を返して!返しなさいよ」と、英語で言ったら、「俺は何も持っていないよ」としらばっくれました。ストリート・アーティストも叫び始め、「お金を返せ。警察を呼ぼうか」とその男にいいます。私の財布の中には現金だけでなく、クレジットカード、銀行や保険カード、カリフォルニアの運転免許証、そしてグリーンカードも入っていたので、下手をするとしばらくアメリカに戻れなくなります。私も必死に取り戻そうとしたのですが、しかし、財布は仲間の手に渡ってしまったようで、何処にもありません。その怪しい男性は「じゃ一緒に警察に行こう。あそこにあるから」と、私と一緒に歩き始めました。しかし、途中で駆け出していってしまい、必死に追いかけたのですが、角を何度も曲がって行き、途中で何処に行ったか分からなくなりました。後から考えると、刺されたりしなかっただけでも良かったのかもしれません。

警察に連絡しなければと、先にお土産を買った店舗に行って事情を話し、警察に電話してもらいました。ですが地元の警察は「多忙を極めるのでホテルに戻って、インフォメーションに状況を話して欲しい」とのことでした。ビーチ沿いを歩いてホテルに戻る途中、自分の手に アート作品が1点あったので、それを戻しに行きました。アーティストは「ここで、多くの観光客が財布を盗まれていく。一人が盗んで、他の仲間に渡すのを多く見かけるんだ」と大衆に大声で訴えていました。「お金を全部取られたので、1ユーロ払えなくなったので、返します」と、彼に渡しました。

ホテルに戻って事情を話すと、レセプションの英語のわかる男性がオンラインでレポートを書いてくれました。プリントアウトし「これをもって、歩いて最寄りの警察に行くように」と言われたのですが、その前にクレジットカードや銀行のカードを全部止めないといけません。 ホテルの部屋から電話した銀行の中には、カードがなくなった場合、コレクトコールで受け付けてくれる銀行があることを知りました。国際電話で何箇所も電話していたので、警察に着いた頃は夜中を過ぎていました 。最初はスペイン語が自由でない外国人の身なので、最初に出てきた 警察官に追い返されそうになりました。ですが、ホテルでもらったレポートを出すと、しばらく待つように言われ、英語のできるオフィサーがポリス・レポートを書いてくれました。アーティストと、盗んだ男性、財布を持ち去った男性、少なくとも三人のグループによる窃盗のようだとのことでした。人混みの中ではバックパックはサンフランシスコ風に後ろに背負うのではなく、前側にするべきでした。また、なぜ、色々持ち歩いていたかというと、ホテルのセーフティボックスが壊れていて、閉まらなかったからです。こうした場合はフロントに戻って、別の部屋に変えてもらうべきでした。しかし、後悔先に立たずです。

月曜から仕事なのに。グリーンカードも無しで 、アメリカに戻れるのでしょうか。幸いなことにパスポートは取られませんでしたが。上司に状況を説明すると、「会社のことは心配しなくても良いから無事に戻って下さい」と、優しい 言葉をかけて頂き、組織に属しててよかったと本当に感じました。

ですが、空港に行くタクシー代もバス代すらない一文無しになった上に、グリーンカードがない。寝ようとしても眠れませんでした。朝5時ごろシャワーを浴び、フロントに降りるとナイトマネジャーがタクシー会社に電話してくれ、クレジットカード番号があるので、それで乗れないかと交渉してくれたのですが、ダメでした。彼は「心配しなくていいよ」と、自分の財布から15ユーロを出して、タクシー代を払ってくれたのです。

空港に着くと、ポリス・レポートで同情してくれた空港の人々が、優先的に先に入れて くれたり、カードが無いのにラウンジに入れてくれたり、心温まる扱いを受けました。パルマ空港のラウンジの女性は「夏だけ観光客があちこちから大量に押し寄せてきて、その観光客を狙って泥棒たちも来る。数があまりに多いので、対処できなくて私たちの島では大きな問題になっている。バスの中でもスリを日常茶飯で目撃するわ。私は夏の間は絶対、空港側のビーチには立ち寄らない」などと、色々話してくれました。つまり、典型的な泥棒の被害者になったという訳です。スペインは今まで何度も来ていたのですが、こうした窃盗の被害にあったことがなく、自分を過信していたようです 。 パスポートとビザチェックのオフィサーに「グリーンカードを盗まれ、お金が全部無くなった」と言うと、通してくれました。ただ、飛び立つ直前 、スマホにあるグリーンカードのコピー写真だけでは乗せられないと止められました。「大使館に行って、渡航を許可するペーバーが必要」と言われました。「クレジットカードもお金も全部取られたので、今からどうやっても大使館には行けない」と粘った のですが「ボーダー・パトロール(国境管理)の許可がないと、規則で飛ばせられない」と 、航空会社の職員はいいます。彼女は電話で、ずっと国境管理官と話して いました。ひょっとして、トム・ハンクスの映画「ターミナル」にあったように、私はこの空港に住み着くようになるのかなぁ。ラウンジでご飯を食べつないだりしてと、本当に心細くなりました。

しばらく搭乗口で待たなければなりませんでした。電話していた職員の女性が「国境管理官が乗っていいって!」と、遅れてしまいましたが搭乗を許可されました!「ビバ!アメリカ」なのか「ビバ!スペイン」なのかしら。ようやく機中の人になれ ました! 色々あって、本当に忘れられない夏休みになりましたよ。治安の良い国で育ったアジアの旅行者はターゲットにされることが多いそうです。 とにかく、泥棒は被害者を狙って、知的武装しているので、ホリディといってもくれぐれも油断されないでくださいね。アップルのウォレットとか、サムソンペイとかは今まで、ハッカーが怖くて、敬遠してきましたが、今回の件でそういったものを使うのも、少し良いのかなと思いましたけど、スマホ本体を盗まれたらとかで困りますし、どんなものでしょうか。ご参考までに、以下 は在バルセロナ日本領事館のスペイン旅行中の注意事項をお伝えするのURLです。http://www.barcelona.es.emb-japan.go.jp/japones/anzen.htm

追記:サンフランシスコ国際空港のイミグレーション・オフィサー数人が対応下さった後、別室のオフィサーが対応して下さいました。スペインから今回の報告が来ていたみたい。色々あって外に出た時、アメリカに無事戻れて、本当に良かったと思いました。お金は無いですが、クリッパーカードで移動できました。ですが、個人情報が盗まれたので、これから色々と対処しなければいけません。そうすることが次の被害者を出さないことに繫がるかもしれませんし…。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.13更新

               Pool

夏のプール遊び、楽しいですよね。しかし今、ミシガン州やペンシルバニア州に隣接するオハイオ州のプールで水様下痢症になるクリプトスポリジム症が流行っていますので、お気をつけください。

コロンバスの公衆衛生局職員によりますと「クリプトスポリジムは、塩素消毒してもプールで生き残る寄生虫で、最近107人が下痢や嘔吐、発熱などを訴え、その数は急激に増えている」そうです。 1993年ウィスコンシン州ミルウォーキーでは40万人以上の住民が集団感染したと言います。2011年から2012年の1年間、アメリカでは1万7千人以上のクリプトスポリジム症が報告されたそうです。日本では1996年埼玉県入間郡越生町で8千800人の町民が罹患しました。

クリプトスポリジムはとても強い感染力があるそうです。 対策としてはプールの水を飲まない、紫外線やオゾン処理でクリプトスポリジムを不活性化することが勧められています。

また、クリプトスポリジムを広めない方法としては、水泳の前にシャワーを浴びたり、お子さんをトイレに頻繁に連れて行ったりする。下痢の方は、下痢が止まった後2週間はプールから遠ざかることなどを公衆衛生局が勧めています。 以下は国立感染症研究所(IDSC)の感染症情報センターのサイトです。 http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k05/k05_02/k05_02.html

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.09更新

               DELTA CEO

先月起きたサウスウエスト航空の2千以上のフライトのキャンセルに続き、ジョージア州本社のデルタ航空のフライトが昨日から650便以上が欠航しています。同社によれば、デルタの約6千便のうち、わずか800便が飛んでいるそうです。サウスウエスト航空の場合はネットワークのルータの欠陥が原因でしたが、デルタ航空の場合もアトランタで起きた14時間の停電が原因で、全世界のデルタのコンピュータ・システムがダウンしました。デルタ航空の社員が手書きで搭乗券を書き、対処する空港もありました。

停電が起こった昨日の日曜は、デルタ航空から乗客に状況に関する連絡が何もなかった場合が大部分だったので、チェックインした乗客が空港で一夜を明かし、大変な状況でした。本日から一部運航を再開していますが、未だに欠航や遅延が世界のデルタ便で起こっております。また、空港によってそれぞれ状況が違っております。

ベイエリアには 、北からサンフランシスコ国際空港、東のオークランド国際空港、南のミネタ・サンノゼ国際空港という主な空港が3つあります。サンフランシスコ国際空港では、昨晩飛ぶはずだったアトランタ、ミネアポリス、ニューヨーク行きの3便が今日飛び、今朝飛ぶ予定のシアトル便が遅れ、乗客の長い列ができていました。オークランド空港ではソルトレークシティとロサンジェルス便が遅れました。ノーマン・ミネタ・サンノゼ空港のデルタ便が午後のソルト・レイクシティ便がキャンセルされただけで、一番スムーズに運航しているようです。ただ、他の空港からの乗り入れ、例えばロサンジェルス、ミネアポリスからの便の到着が遅れております。

フライトがキャンセルになったり、3時間以上遅れた便に乗った乗客には、デルタの$200のトラベル・バウチャーが出るそうです(http://news.delta.com/delta-offers-compensation-customers-affected-systemwide-outage)。デルタ航空の CEOエド・バスチャン氏はデルタのサイトで謝罪されていますが、コンピュータ原因で世界中の乗客に大混乱が起こるとは(http://news.delta.com/ceo-apologizes-customers-flight-schedule-recovery-continues)。ユナイテッド航空とコンチネンタル航空が合併した時、両方のエアラインのシステムがクラッシュし、大幅な遅れが続いたこともありました。プランAがダメならプランBへというように、アトランタのコンピュータ・システムがダメなら、シアトルに副次的なシステムを構築し、対処するというようなリカバリー・システムで応じてほしいものです。 

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.08.02更新

               Sleepbus

 サンフランシスコとロサンゼルス間の距離は608キロ、つまり東京からだと神戸ぐらいの距離であります。某新聞社のシリコンバレー特派員の方が以前「本社からロサンゼルスで事件が起こったから、直ぐに車で行ってくれ」と言われたと聞いたことがあります。

 車だと I-5ことインタステート5をひたすら運転して、片道約7時間かかります(計算上は6時間ですが、ロサンゼルスは混むし、トイレ休憩とかが必要です)。サウスウエスト航空などの飛行機を利用すると片道1時間ちょっとですが、早く予約しないと片道だけで200ドル以上かかります。

 ところが今年の4月からサンフランシスコとロサンゼルス間に深夜バスSleepBusが走り始めました。未だベーター版(テスト運行)ですが、片道$48と安いです。午後11時にサンフランシスコの郊外列車カルトレインの駅を出て、朝の6時頃に着きます。WiFiが使え、コーヒーやティーがあり、カーテン付きのプライベートなベットで寝れる上、 到着しても朝9時までバスの中で寝ていても良いという心配り(http://www.sleepbus.co)。

 凄い人気で、今は9月まで予約できない状況です。 利用した人の感想は「SoMa(サウスオブマーケット)から乗って、起きたらサンタモニカでブレックファースト。ベッドも綺麗だし、最高」だそうです。私も一度試しに乗ってみたいです!

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.07.06更新

            Japanese lounge

 蒸し暑かった日本から、涼しげなベイエリアへと戻って参りました。品川プリンスでの大講演から、横浜で広島東洋カープとの邂逅、逗子での女子浜辺談義等々、本当に盛り沢山で、中身の濃い有意義な日々でございました。本当に居たのが短かったので、 時間的にゆっくりとお話し出来なかったり、お会い出来なかった方々、本当に申し訳ございません!機会がございましたら、また、宜しくお願い申し上げます。

 で、飛び立つ前に空港の某欧米系航空の社員の方が「弊社をお薦めしたいのですが、 日系のラウンジを訪れられてみては」とおしゃるのです。今まで欧米系のラウンジしかお世話になっていなかったので、これはミッションか?とばかり、出発前まで彼方此方訪れねば!と決意致しました。あ、私の席そのものはエコノミーなんですが、主人が飛びまくる方なので、個人的にラウンジだけは使えるんです〜。

 空港内遠くに在所しているラウンジを、走って駆け抜けました。感想は?と申しますと!「うーん、はっきり言って、食事として置いてあるものは片や寿司、片やおむすび、渇きめの可愛い小さなサラダなどあまり変わりません」。しかしです。日系のラウンジがファーベター(格段に優れていた)だったのは、その場で山菜うどん、カレー、かき揚げ蕎麦、ラーメンなどが発注できることでございます(写真左上奥の、居並ぶ方々が麺類などをお待ちでございます)。 やるな、サービス大国、ジャパン!私もかき揚げ蕎麦を試してみました。麺が少し延びていましたが、お汁に浸ったかき揚げ天ぷらが美味しゅうございました。今まで欧米系航空会社のラウンジで即発注の蕎麦やうどん、ラーメンに出会ったことはございませんでした。この経験で日本のサービスの良さを再認識致しました。空港で毎日業務に勤しむ方々、連日暑い中、本当にありがとうございました。お身体ご慈愛下さって、時差ボケ等で悩む旅行者の方々に、美味しいかき揚げなどなどをよろしくお願い申し上げます。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.06.29更新

               WelcometoJapan

 ようやく久しぶりのJapanでございます。一人旅なので、日本を訪れる(訪れた)アメリカの方々に日本で驚いた(気になった)ことを色々聞いてみました。お答え頂いた中で 多かった順に以下、並べてみました。

1.ウォッシュレット 公共のトイレでも、日系の航空会社のフライト便でも、成田エクスプレスでも、街中でも、ウォシュレットが何処でもあること。アメリカ人家族が夏休みに訪れた東京で、ウォシュレットの日本語表示が分からないので、ボタンをあちこち押しまくって、水浸しになったそうです。

2.米国ではヤバイ仕事を持つ女性のような、短めなスカートが巷に溢れ、普通の店舗で女性も男性も膝をついて、話しかけサービスすること

3. 何かモノを何処かに置き忘れても、ほとんど回収できること

4. 電車や地下鉄がほぼ時間通りに発着。数分の遅れでも駅構内で放送があること。

5.レストランや居酒屋などで、下駄箱に靴を預けてスリッパを使ったり、チップが不要なこと。米国人男性がアメリカ式にチップを置いたら、ウェイターさんが彼を追っかけてきて、チップを忘れものだと思って、返したこと。

6.フクロウ・カフェ、吸血鬼カフェ、メイドカフェなど特殊なカフェがあること

7.常識で分かるような注意書きが、やたら壁に貼ってあること

8.土地が揺れる頻度が非常に多いこと

9.アメリカではあまり見られなくなったKinkoが未だ日本に存在すること

10.神社で小銭を賽銭箱に投げ、2、3回手を打つこと

11.会議が必要以上に長い上、夜が遅い会社が多いこと

12.どんな田舎の観光地に行っても、人が多いこと

13.名前でファミリーネームが先で、ファーストネームが次に来ること    ・・・・・逆手にみると、米国に行く際の参考になりそうです。ウォシュレットがほとんど無い。短めのスカートだと勘違いされる。モノを置き忘れると無くなって戻って来ないのが普通。公共交通機関は遅れて当たり前。チップも賃金のうちで、サーバーの生活に必須などなどでございます。そう考えると良いことも多いんですね、ニッポン!夏休みで海外に旅行される日本の方々、違いを分かってBon Voyage下さい。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.06.28更新

           greece

 猫の手も借りたいほど、今日は大忙しでした。シリコンバレーのあるベイエリアでは、AIのイントロがサンタクララであるなど、相変わらずイベントが一杯でございました。ですが、私の方は諸所の雑務?に追われておりました。で、(充実した?)ブログ書きの時間がなく、今になってカキコになってしまいました。読者の皆さま、本当に睡魔せ〜ん。パソコンの変換が変ですが、エドワード(お江戸単語)と名付けているパソコン君も、私の気持ちを汲んでくれているのでしょうか?しかし、本当に眠い(今、午後11時近く)ですが、皆さまに日本で、お会い出来ましたら最高です。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.05.06更新

                    When will we find life

 2001年宇宙の旅ではないですが、テック関係の方々はスペース・トリップがお好きです。スペースX (https://www.youtube.com/watch?v=ANv5UfZsvZQ)とテスラのCEOのイーロン・マスク氏は2年以内に宇宙船のレッドドラゴンを火星に向けて打ち上げると言いますし、アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏も宇宙ベンチャーのブルー・オリジン(https://www.youtube.com/watch?v=YU3J-jKb75g)をやってます。ヴァージン・グループ会長のリチャード・ブランソン氏も宇宙の旅 (http://www.virgingalactic.com) を販売していますし、ホリエモンこと堀江氏もインターステラテクノロジズという会社を設立して、北海道でロケット実験なさっていると聞きました。先を見ることに長けている経営者の方々は地球資源が枯渇とか、将来を見据えて、進んでらっしゃるのかもしれませんね。

 そんな中、マウンテンビュー市にあるマイクロソフトの講堂で、When will we find life beyond earth?という宇宙人が存在するかというパネル・ディスカッションを、SETIインスチチュート主催で開きました。 上級天文学者、カール・セーガンセンターのディレクターなどパネラーはそうそうたるメンバーでしたが、聴講していた人たちもNASAの宇宙科学者、MSの社員、 カラフルな自転車で駆けつけたグーグラーたちと豪華な面々。ディスカッションが終わった後も、質問に並ぶ人々がマイクの前で列を作ってました。シリコンバレーの人たちは本当に宇宙が大好きなんですね。

 宇宙旅行の話にまた戻りますと、今年打ち上げ計画を出す予定のバージン・ギャラクティックの宇宙旅行が25万ドルです。ゼロ・グラビティ社(https://www.gozerog.com/index.cfm)の無重力体験ツアーは約5千ドル(無重力体験証明書やビデオ付き)で、無重力ウェディングもあるそうで〜す。

                  When will we find life2

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.05.05更新

                 Athens

  ゴールデンウィークも半ばに突入して参りました。西海岸も素晴らしいですが、歴史が好きな方は西欧の起源を辿って、ギリシャはいかがでしょうか? 親日的で物価が安く、風光明媚です。外務省によれば、日本とギリシャは1899年に修好通商条約が結ばれてから、伝統的に友好関係にあり、ギリシャは日本の安保理常任理事国入りを一貫して支持しているそうです。2003年には小泉元総理大臣がギリシャを訪問され、長野マラソンはアテネマラソンと姉妹提携関係だとか。ここ数年ギリシャは財政再建をしていることは周知の事実ですが、EUのトゥスク大統領がギリシャ支援でガンバいらっしゃいますが、交渉は現在、難航しております。そんな時ですから、ギリシャ観光で経済を盛り上げるというのは意義があるような…。

 ただ、 雨や強風など天候が悪い時期もありますので、事前に良くチェック下さいませ。また、ギリシャ文字を勉強していらっしゃると、現地で便利でございます(http://e-words.jp/p/r-greek.html)。 上の写真はアテネで、アクロポリスやアクロポリス(考古)博物館、ハチミツ専門店、グリークサラダです。下の写真はエーゲ海のサントリーニ島からで、哲学者プラトンがアトランティスではないかといったアクロティーリ遺跡もございます。島では車はなくても、路線バスで色々移動できましたよ。ワインも結構いけます。それでは、Bon Voyage!

                Santorini

投稿者: Ayako Jacobsson

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