2016.07.22更新

           Cold Brew

 最近、アメリカで流行っているのはコールド・ブリュー(水出しコーヒー)です。深煎りのコーヒー豆を細挽きし、煮てない常温の水に約20時間置いておきます。温めて飲んでも良いのですが、今は時期的に飲む寸前に氷や水で薄め、ミルクなどを投入し冷たいコーヒーとして飲みます。朝は忙しいので、 夜にセットして冷蔵庫に入れておくと便利ですし、酸化しにくいので2週間は持ちます。

 コールド・ブリューは熱いコーヒーやエスプレッソに氷に注いで作るアイスコーヒーにしたものとは味が違います。コールド・ブリューは普通のコーヒーと比較すると約6割酸味が少なく、濃く、滑らかな味です。「チョコレートと軽いシトラスの味がするの」と、スターバックス店員(バリスタ)のミッシェルさんは言います。 スターバックスは2014年からコールド・ブリューをマーケティングし、コールド・ブリュー用の豆も売っています。スターバックスではラテンアメリカやアフリカの豆を厳選し、コールド・ブリュー・ブレンドとして売っているそうです。

 また、最近スタバでは、コールドブリュー・キットも、24ドル95セントで売り出しました。紙パック版は4つで11ドル95セントです。同社は店舗によりますが「味が滑らかでクリーミー」になるからと、窒素を注入したコールド・ブリューも販売中です。

 輸入品を扱うワールドマートでは、Grady’sというニューヨークの会社のコールド・ブリューが9ドル99セントで買えます。 グランドした豆が缶に4パック入っており、ピッチャーやフレンチプレスにペーパーバッグを入れ、2カップぐらい水を入れて12時間以上冷蔵庫の中に置いておきます。  

 スタバ以外でもホールフーズなどで買えますが、ダンキンドーナッツもニューヨークとロサンジェルスの店舗のメニューにコールド・ブリューが現れています。全米でもこの夏後半までに飲めることができるようになるそうです(http://news.dunkindonuts.com/news/dunkin-donuts-adds-cold-brew-coffee-to-menu)。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.04.22更新

                       starbucks 

  最近、ベイエリアの学生たちは図書館に行かず、カフェで勉強してます。例えば世界に2万3千5百店以上の店舗を誇るワシントン州シアトル本社のスターバックス(Starbucks)ですが、店舗開店中は WiFiが無料で時間制限もなく使えるので、特に大学周辺のスタバは試験前、学生たちが一杯です。 利用方法は超簡単で、WiFiのネットワーク名がGoogle Starbucksで、パスワードを入れる必要もありません。接続通知後、利用規約をアクセプトすれば良いだけです。ただ直営店ではなく、小売店併設のスタバではWiFiが使えないこともあるので、WiFi目的でスタバ利用の際は、入店前に必ずドアの前にあるWiFi Freeのサインを確認した方が良いでしょう。

                      peet's

 スタバのライバル、カリフォルニア州バークレー本社のピーツコーヒー(Peet’s Coffee & Tea)は味がスタバより良いという学生も少なくないのですが、WiFiが2時間制限の店舗が多いそうで、長時間カフェでネットを使いたい学生は、味よりスタバをチョイスしておりました。 カフェの便利さから、投資を旨とするベンチャー・キャピタリストの方でも専属オフィスを持たず、カフェで仕事する方もいらっしゃいます。地元紙のサンノゼ・マーキュリー・ニューズによりますと、元クライナー・パーキンスのパートナーだったアイリーン・リーさんは2012年にカーボーイ・ベンチャーズ(http://cowboy.vc)を始めました(ちなみにクランチベースによると同VCは9500万ドル資金調達しているとか)。事務所を借りる賃料が高いので、サンフランシスコやパロアルトのカフェで仕事をされているそうです。

投稿者: Ayako Jacobsson