2016.04.02更新

Esgynintelmedical

  4日間に渡って開催されたStrata+Hadoop World, San Joseでしたが、実践的なAIのシステムの作り方やHadoopのサイバーセキュリティ、アナリティックスの基調講演から、NPRのラジオ番組を持つ著名なコメディアンのPaula Poundstoneさんが会場を笑わせまくったり…。ランチで隣り合わせたのが、HPからスピンアウトしたビッグデータ・プラットフォームのEsgyn社CEOのMr. Schaubleだったり。大規模なテントでパーティがあり、そこでビッグデータ解析を扱う方々のユーザーベースでの本音も聞けましたよ。医療関係で増え続けるデータをどう扱うかをディープラーニングを使って、カリフォルニア大学等の方々が研究発表していましたし。展示会場では今、データやAI関連だけでなくVRなど展示もありました。コードに関しては、どのコンピュータ言語が良いかをソフトウェア・エンジニアの方に色々聞けたりもしました!

VRSTdatoAWS

 オライリーって、イベント構成が本当に上手いなと感心したサンノゼでのStrata+Hadoopでした。これからロンドンでは5月31日から6月3日まで、北京では8月4日から6日まで、ニューヨークでは9月26日から29日まで、シンガポールでは12月1日から3日まで開催されます。早く日本でも開催されるようになると良いですねー。

chinadata 

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.04.01更新

  GoogleTensorFlowMr. Sato

 巨大なDataに取り組むこのイベントも、 今日でStrata+Hadoop Worldサンノゼ会場での最終日を迎えました。アメリカからだけでなく、世界からディベロッパーの方々、データーサイエンスの方々、AI などの研究者、起業家やビジネスパーソンで賑わうこのイベントにも、日本人の方々が活躍なさっております。例えば、東京都港区六本木からは、グーグルの佐藤一憲氏が、コード書きが減るTensoFlowを講演するアーミー(Amy Unruh)さんと共に、会場一杯の聴衆を前に英語で講演を行いました。

           Mr. Okamoto

 また、ヤフー株式会社のデータ&サイエンスソリューション統括本部のデータインフラ本部岡本慎一郎氏も盛り沢山の講演を聞きながら、日本一データを持っているヤフーに無料のオープンソースでどうデータを解析するのかを懸命に思考されていました。また、大手電気通信会社や同研究機関からも参加されており、これから日本のデータがアメリカ企業とのコラボや独自開発でどう解析されていくのかも、興味深いところです。日本人を含む世界からの参加者の方々が、Strata+Hadoopにオープンマインドで、多くの情報交換で会を盛り上げられたことに感謝しつつも、データ解析やディープラーニングなどが医療などで人の為に役立ち、変なことに使われないことを切に望みます。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.03.31更新

クラウデラ

増え続けるデータの最新情報が得られるStrata+Hadoop会議なのですが、情報満載で正直まとめるのが大変ですよ〜と、愚痴ってしまいました。だって基調講演もさることながら(ライブで見れますhttp://conferences.oreilly.com/strata/hadoop-big-data-ca)、アマゾンのAWSあり、EMC、Google、Netflix, Cloudera、IBM、MS、eBay、Dell、SASといった企業だけでなく、MIT、University of California、USCといったアカデミックな講演もあるので。

GPSデータ

GPSのアナライズもありますし、データサイエンティストを募集するジョブボードもあり、ディズニー、マイクロソフト、トヨタ、ネットフリックス、インテルさんとかが雇用されています。本当にホットなんですねー。

仕事が一杯

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.03.30更新

 技術書で知られるO'Reillyがシリコンバレーの著名な企業と一緒に、この月曜(3月28日)から木曜31日まで、サンノゼのコンベンション・センターで、 Strata+Hadoop World会議を開いております。月曜は夕方まで主にビック・データのトレーニング、今日火曜はトレーニングとチュートリアル、水曜は基調講演とセッション、木曜は基調講演とセッションでございます。   

                                Strata

 現在、センサーがあちらこちらでデータを集め、世界でデータ量が爆発的に増えています。データが持つ価値を解明する方法は、未確定なので、ビッグデータのためののソリューションを考え、プラットフォームを提供しよとする試みのためのイベントです。米国ではビッグデータが重要視されていることがよくわかる映像が昨年のオバマ大統領よりのStrata Hadoop World 2015 に向けたYouTubeによるメッセージです。以下のサイトをご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=vbb-AjiXyh0  

 ですが〜、strata(ストラタ)とは? Hadoop(ハドゥープ)とは、一体どういう意味なのでしょうか?strataとは層という意味です。 Hadoopとは、データを数々のサーバに分散し、並列して処理するミドルウェア(ソフトウェアの種類の一つで、 OSとアプリケーション・ソフトの間に位置し、様々なソフトウェアから共通して利用される機能を提供するもの)です。Hadoopの強みは、数時間以上かかるようなバッチ処理を複数マシンに分散して、高速化できることです。つまり、コンピュータ1台だと少なくとも数時間以上かかるような、大量のデータを読み込んで解析する処理、大量の計算が必要な処理に向いているそうです。大量データの層を解析するビジネス・イベントと呼んでも良いかもしれません。参加されているデータ・サイエンティストの大半が男性でしたが、女性もいらっしゃいました。彼女たちによると「中国の北京、シンガポールでもStrata Hadoop Worldが開催されているんですよぉー」とのことでした。ロンドンやNYでもあるんですね(で、日本はどこよ?)。

Strata全体 Strata女性

 私がチラと覗かせて頂いた教室のトレーニングでは、PythonやR言語を用いたデータ分析手法をお話になられていたようです。ちなみにPython(パイソン)とは、91年に登場したオブジェクト指向型の水準が高いプログラミング言語です。私の娘によれば「英語に近い」とかで、文法が簡潔だそうです(自分で書いたことないから分からないーすいません)。日本から参加されたお二人のエンジニアの方々は「Sparkは使っているけれど、Hadoopを導入するかどうか検討しているので、この会議に参加しました」とのことでした。明日からは基調講演が始まりますので、ご期待ください!

投稿者: Ayako Jacobsson