2016.03.26更新

親父さんはガリレオでした

                       Galileo

 IoTコード書き会場は、SFディベロッパー・ウィークでハッカソンがあった、コード教育機関のガルバナイズ(http://www.galvanize.com)地下。怖いな〜早く帰りたいな〜というネガティブな気持ちと、ワクワクする気持ちを隠し、まずは教室端に置いてあったピザの箱々に向かいました。お、この箱はGENOVA Lab 社側のEscape From New York Pizzaのピザではないですか。蓋を開けると、チキン、ベジタブル、パイナップル&ハムとか色々ありますねーと迷っていると、インド人のコーダーが話しかけに来るしーというか、こちらから嬉しくて話かけました。「今日、初めてJavaでHello Worldに成功しましたぁ!」というと、彼は「私はJavaを含め、20年間プログラムを書いてます」とおっしゃるではないですか。ひょっとして、Javaを教えてもらえるかも、シメシメ。で、「会社、サンフランシスコですか?」と聞くと、「いえ、サンフランシスコより東のサンラモンで、GE Digitalです。」ヤッバーぃ、インスペクターの方。話さなければ良かった。でも、既に時遅しです。講習も始まりました…。で、ベジとチキンピザ2つを持って、席に行きました。

 机の上にはサングラスをかけたヒゲの親父さんが描かれた青い箱と、繋げる電気線などが入った緑のプラスチックのケースが。青い箱にはインテル・ガリレオ(intel Galileo)のロゴがありました。分からないことは、すべてグーグルのお世話になりましょう! 早速バックパックからパソコンを取り出し、ググるとインテル・ガリレオとは、IoTの開発ボードとあります。箱を開けて取り出すと、プロセッサーやらゲジゲジのような足やらピンやら何やらが乗っかっているボードでした。(日本ではガリレオは以下のURLで買えるようです。http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/do-it-yourself/where-to-buy.html)

                    intelgalileo

投稿者: Ayako Jacobsson