2016.02.03更新

 大手企業のヘルス関係の動きですと、Samsung(サムスン)が、 ウェアラブル心電図パッチのプロトタイプを披露しました。基調講演で、サムスン 電子社長の洪元杓博士 が、自分のフィットネスの行動をサムスンのインターネット上で追跡しました。「我々のテクノロジーはさらに小さくなり、効率良く接続できるので、 生活の中で使われる全ての物に知性をもたらします。一例としては、バイオ・プロセッサーとヘルスケアのためのモバイル向けチップセットを全て一体化して組み合わせることが出来るのです。このバイオ・プロセッサーは、あなたの心電図を監視し、あなたのハートをチェックします 。あなたの呼吸を測定し、あなたの体重を追跡します。これは、医療に強いIoT(モノのインターネット)を成長させる 最初のステップと言えるでしょう。」  ところで、SamsungはマイクロソフトとIoTで提携することを発表しました。「オープンと標準なプロトコルを使って、何百万もの端末やIoTを連携させる」と、マイクロソフトのテリー・マイヤーソン上級副社長が述べました。

                                       sam

                                                                                          サムソンCES講演

Samsungの洗濯機や冷蔵庫などのIoT対応製品には、Windows 10の「Windows 10 IoT Core Pro」のOSを使って、スマートホームを構築する方向性だそうです。ベルトのバックルにトラッカーをつけたスマートベルトも出ていました。

                                      W

                                                                                           スマートベルト

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.02.03更新

 今年のCES 2016で目立ったのは、スマートホームやガジェット、コネクティッド・カーもさることながら、ヘルスケアに関する医療のIT技術です。また、ウェアラブルの世界での今年の出荷台数は11,110万台に達し、昨年の8000万台から44.4%も上回るとIDC(インターナショナル・データー・コーポレーション) は予測します。代表的な製品であるスマート・ウォッチの出荷台数は2016年に世界で3,430万に増えると、IDCは発表しました。ちなみに2015年の出荷台数は2,130万でした。

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投稿者: Ayako Jacobsson

2016.01.20更新

 

IT業界のこれからがどうなっていくのか、わかりやすいプレゼンテーションです。

2016年のスマホ・ラップトップPC以外のコンシューマー向けテクノロジーのトレンドは、次の6つだそうです!

・3Dプリンター

・ウェアラブル

・ドローン

・スマートホーム

・4K UHD(テレビ)

・バーチャルリアリティ

 

 

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.01.12更新

 

CES2016のKino-mo Ltdのデモです。動画だとわかりづらいですが、空中に3次元でプロジェクターを投影している感じです。ひときわ人だかりができていました。
http://kino-mo.com/

 次世代のデジタルサイネージはこうなるのかもしれません。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.01.12更新

 

CES2016のDJIの展示で行われた新型ドローンPhantom3 4Kのデモです。安定飛行にオーディエンスも釘付けです。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.01.12更新

 

CES2016のToyotaの展示で行われたAI(人工知能)による自動運転のデモです。複数の小型ラジコンカーが、他の車体を避けながら車線を守って自動運転しています。

各車体のルーフに識別用のステッカーが貼られていて、それを1mほど上部にあるセンサー(カメラ?)で認識しているようです(0:20)。

投稿者: Ayako Jacobsson

2016.01.12更新

 

CES2016のIntelの展示会場で行われたRealSense™のデモです。ディスプレイ3面と、振動や車体の振れも再現できるコックピットによるドライブシミュレータです。

投稿者: Ayako Jacobsson

2015.10.26更新

 

わたしたちが提供するサービス「VIEMO(ビエモ)」は、VSEO実現の為の動画制作サービスをうたってまいりましたが・・・

VIEMO導入先企業様でいくつもの成功事例がでてまいりました!

都道府県名 弁護士」でVIEMO導入以来、40位から2位まで上昇したお客様サイト事例です。

VSEOの効果測定結果

 

測定期間:2015/4/8 〜 2015/10/26

検索ワード:「都道府県名 弁護士」(都道府県名非公開)

VIEMO導入前順位(Google):40位

VIEMO導入後順位(Google):2位

 

詳しい資料請求はこちらまで

投稿者: Ayako Jacobsson

2015.08.13更新

 

昨今、YouTubeで360度の全方位動画が見れるようになりました。

YouTubeのアプリでは、下記の手順で見ることができます(アプリを最新にアップデートしてください)。

 

 

 

投稿者: Ayako Jacobsson

2015.08.13更新

米国searchmetrics社から毎年発表されている

Search Ranking Factors 2015 = 2015年の検索エンジンのランキング要因

が、今年も発表されました!

Search Ranking Factors Infographic 2015:Understand how the deck is stacked

今年はインフォグラフィックスで表現されています。

検索ランキング要因2015

このインフォグラフィックスをどのように見るかというと・・・

■トランプの番号:7から始まり、A(エース)に近づくほど重要性が高い

■トランプの色:要素のカテゴリ(コンテンツ、UX、テクニカル、被リンク、ソーシャル)

トランプに掲載されている細かい情報の見方は、次のとおりです。

検索ランキング要因のトランプの見方

 中でも特に大事なのは、昨年に引き続きUXのA(エース)に位置する「ユーザのシグナル」のようです。重要性が最も高い2+となってます。

検索ランキング要因のユーザのシグナル

■CTR(クリックスルー率)は32%

■滞在時間は133秒

■直帰率は36%

検索エンジンでSERPsに表示されるために、目指すべき数値ですね。

 

さて、これを目指すにはどうすればいいでしょうか??

VIEMO編集部としては、やはり動画コンテンツの掲載をお勧めします。

【CTR】動画検索のSERPsに表示される機会が高まるので、CTR向上に寄与する

【滞在時間】動画を再生して視聴する可能性があるので、滞在時間が上がる

【直帰率】「動画はクリックしたくなる!」ので、流入してから動画を再生して興味が喚起され、サイト内に滞在してしまう

全てVSEOの期待効果と合致しますね。

今後、動画が掲載されているウェブページは、上位表示される可能性がより高くなっていくとおもわれます。

 

そして、ソーシャルのカテゴリーは「ボーナス」とされています。

検索エンジンは公式には「ソーシャルの要素はランキングに影響しない」と謳っていますが、統計を見る限りでは影響しているとのこと。

動画はソーシャル上でのシェアを促進する効果があるので、これもVSEOの狙い通りですね。

検索ランキングへのPinterestの影響検索ランキングへのTwitterの影響検索ランキングへのGoogle+の影響検索ランキングへのFacebookの影響

 

 

投稿者: Ayako Jacobsson